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放射線について②
2017/05/02

 

前回の続きをお話します。

マラー博士の考えとは、また別の論文を発表した方がいました。トーマス・D・ラッキー(アメリカ ミズーリ大学コロンビア校 生命科学科教授)博士です。

「宇宙飛行士は約2週間も地球の何百倍の宇宙線(放射線)を浴びて、身体にどのくらいのダメージがあるのか」という研究を約10年にわたり研究し、ホルミシス効果にたどり着いたといいます。その研究から、「微量な放射線は、人体に対して刺激となり、生体を活性化し、生体活動として非常に有益である」という論文を米国保健物理学会「Health Physics」誌(1982年12月号)にて発表しました。この微量というのが非常に大切で、やはり高い線量の放射線を浴びると害になるというものです。

この微弱な放射線による人体への良い効果を、ギリシャ語の「horme(刺激する)」からとって「放射線ホルミシス」と名づけました。



身体に良いといわれる理由は

・活性酸素を処理する能力が高まる。

・傷ついたDNAに対する修復酵素が活性化し、DNA修復能力が高まる。

・P53というがん抑制遺伝子を活性化。

・免疫システムの活性化。




つまりがん予防はもちろん、健康維持・増進に活用されるべきものなのです。

 

 

 

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