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放射線について①
2017/04/25

 

少し放射線のお話をさせていただきます。


放射線と聞くと少し怖いイメージがありませんか?私は、何も知識がないときはやはり恐ろしいものでした。日本は世界で唯一の原爆の被爆国であり、最近では福島第一原発の事故問題もあって放射線に対するイメージがかなり悪かったからです。

実際は、原爆が落とされる前にハーマン・ジョセフ・マラー(アメリカの遺伝学者)博士が1927年にある実験を行いました。それは、「ショウジョウバエのオスの生殖細胞(精子)にX線を放射すると、その放射線量に比例してその子供のハエに羽根の短いものや目玉の色が異なるものなど、様々な突然変異(遺伝子障害)が起こる。しかも、放射線を少しずつ浴びせても、1回で与えても、障害は総線量に直線的に比例関係がある」という内容の論文を発表しました。

つまりほんの少しの放射線浴びるだけでも害になるという考え方なんですね。

この論文が発表された後、世界中放射線に対するイメージが悪くなってしまいました。



この実験を行った当時は

・DNA

・人間の細胞は優れた修復力がある酵素がある

・発ガンのメカニズム

・ショウジョウバエのオスの精子にはDNA損傷修復機能がない

これらのことがまだ解明されていませんでした。


その後、放射線ホルミシスという考え方が出てきたのです。

続きは次回にします。

 

 

 

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